朝、玄関を出た
身を引き締めるような空気は無くなり
好きではない春が来ていた。
これから少しの間
電車は混み合い、そして花粉が舞い
街を行き交う人々は浮き足立つ。
春に新しいものを身に付けるということは
この季節を乗り切る為なのかもしれない。
OLIVERPEOPLES THEROW O’MALLEY NYC